HASSELBLAD SWCで、2回目の撮影をしました。上の写真は、住宅街にある桜の幹。水平は外して撮りました。この樹皮と木漏れ日の描写が細密で、素晴らしい写り! ビックリしました! ビオゴンというレンズはすごい! SWCは面白いカメラですね!
しかし、目測ピントがまだまだ不正確なので、使える写真はとても少ないです…。
これは、公園の近くにあった消火栓。暗かったので、絞りは開放のF4.5です。開放なので、被写界深度は浅いのですが、目測は合っていてピントはバッチリです! ホント良かったー。たまたまですけどね。
そして、グレーの階調がとても豊かに写っています。
公園の林の中にあるコンクリートの遊具。子供たちがくぐったり、上に乗って足をブラブラさせたりして遊ぶのでしょうか。
アパートの前に小さな川があって、そこに掛かる橋の上のゴミ捨て場に捨てられていたソファ。
この写真、実はアンシャープマスクをかけてます。目測がイマイチでした。前回は前ピンの傾向があったので、それを考慮したつもりでしたが、なかなか上手くいきませんね…。
それと、寄りが足りず、構図がイマイチだったので、トリミングもしてます。ファインダーの下部がレンズ鏡筒でケラレるので、そこがだいぶ空いてしまいました。まだまだ、手探りです。
ソファから振り返って、反対側の柵です。こちらは目測がだいたい合っていたみたいで、ピントはまあまあかな。