昨日紹介したHASSELBLAD SWC(固定レンズ Carl Zeiss Biogon C38mm F4.5 T*)で初めて撮りました。フィルムはFUJIFILM NEOPAN 100 ACROSです。
このカメラ、ものすごく難しい…。「撮った」というより、「写った」という感じでしょうか。
まずはピントが難しい。絞ってパンフォーカスならまだいいんですが(上の2枚はけっこう絞ってF11とF16)、ちょっと開けると、目測がイマイチなので全然ピントがきてくれません。かなりの枚数がボケてました。前ピンの傾向があるので、次回はそれを考慮してみます。
それと、今まではカメラを前後に傾けてフレーミングすることが多かったので、水平でのフレーミングが思うようにいかず、構図の良くないカットが多かったです。また、もう2歩くらい踏み込んだ方がいいかな、というカットもけっこうありました。
撮りながら感覚をつかもうと思います。