あじさい【近くの団地に咲いていたので】 with Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*

白いあじさい

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*, F4, Kodak PORTRA 160NC


 散策していたら目についた、団地の柵のすぐそばに咲いていた白いあじさい。それで、この日はあじさいを撮ることに決めました。

 カメラは HASSELBLAD 500C/M、装着レンズは Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*、フィルムは Kodak PORTRA 160NC です。

 三脚は使っていなくて、すべて手持ち撮影。150mmという長いレンズで手持ちだと手ブレが心配でしたが、まあ何とかなったかな…? また、150mmだと被写界震度が浅いので、このくらいの距離だとピントが難しいです。

 シャッタースピードはメモしていませんが、 F値だけはメモったので、参考までに記載しておきます。絞り開放付近で撮ったものが多くなりました。天気は曇りで、レンズの開放値がF4なので、それほど速いシャッターは切れなかったように思います。だいたいですが、1/60秒か1/125/秒ですね。




青紫と赤紫のあじさい

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*, F5.6, Kodak PORTRA 160NC


 古い団地の入り口近くに咲いたあじさい。

 あじさいの花色は、土壌のpH(酸性度)によって変わってくるそうですね。

 あじさいの花に含まれるアントシアニンという色素は、補助色素とアルミニウムのイオンと結びつくと青色になり、結びつかないと赤色になります。酸性の土壌では、アルミニウムが溶けて根から吸収されやすいイオンの形になるので、花は青色に。中性やアルカリ性の土壌だと、アルミニウムは溶けずに根から吸収されないので、花は赤色になるというわけ。

 また同じ株でも、部分によって花色が違うことがあります。これは、それぞれの花の根が伸びた場所のpHが違っているため。

 白花系のものは、もともとアントシアニンを持っていないので、土壌のpHに関係なく花が白くなるそうです。

 そんなことを考えながらあじさいを見ると、土壌のpHのことばかり気になってしまいそう…。

薄いピンクのあじさい

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*, F4, Kodak PORTRA 160NC


 薄いピンクのあじさい。団地にはたくさんの花壇やプランターがあり、季節ごとにいろんな花が咲いています。

きれいなピンクのあじさい

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*, F4, Kodak PORTRA 160NC


 きれいなピンク。後ろに見えるのは、団地にある古い駐輪スペースの屋根と壁です。

淡いブルーのあじさいと葉

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*, F4, Kodak PORTRA 160NC


 アイキャッチにもした写真。あじさいの花は、あえて中心から外して、何かを取り囲んでいるような配置で撮ってみました。花も良いですが、葉のつや感もなかなか良いと思います。

地面から伸びるあじさいの茎

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*, F4.5, Kodak PORTRA 160NC


 地面から真っ直ぐに伸びる茎に、力強さを感じます。

古いベンチの隣に咲いたあじさい

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*, F8, Kodak PORTRA 160NC


 団地内の公園にある古いベンチ。塗装がだいぶ剥がれてしまっています。そのすぐそばにも、あじさいが咲いていました。

ピンクのあじさい

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Sonnar C150mm F4 T*, F4, Kodak PORTRA 160NC


 団地の別棟に行ってみました。その周りにも、たくさんのあじさいが。

 そして、12枚撮りのフィルムは終了です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする



トップへ戻る