1月31日(日)に大磯で開催されたイベント、village=cuillerに参加してきました。
イベントの前に、せっかくなので「こゆるぎ浜」に寄り、海の写真を撮りました。カメラとレンズはHASSELBLAD 500C/M & Carl Zeiss Planar C100mm F3.5 T*で、フィルムはFUJIFILM REALA ACE 100です。久しぶりにカラーネガで撮ってみました。現像に出すのが遅くて、だいぶ時間が…(汗)。すぐに出せばよかった。
大磯駅からこゆるぎ浜へ歩きます。歩道から小さなトンネルに入りました(上の写真)。トンネル中は、砂浜の砂でいっぱいです。
短いトンネルだったので、すぐに抜けます。
すると、こゆるぎ浜に出ました。
寄せては返す波です。タイミングを見計らって、シャッターを切ります。これがなかなか難しい…。
砂浜には、削られて丸くなったたくさんの石がありました。
こゆるぎ浜を後にして、village=cuillerの会場、大磯エピナールへ向かいました。皆さん駅からバスに乗って行くらしいのですが、こゆるぎ浜からそんなに遠くないだろうと思って歩いて行きました。しかし、実際には思ったより距離があって、けっこう時間がかかってしまうことに…。そのため、オープンよりちょっと遅れて到着です。
会場の大磯エピナールは雰囲気のある建物で、中にはたくさんのオシャレな女の子たちと、わずかな男子がいました。
エピナールにあったピアノ。アップライトで、けっこう古い感じでした。
ピアノの上にあった燭台も、古くて雰囲気があります。
参加した女子たちが、カメラの話で盛り上がっているようです。
楽しそう。
しばらくしてライブが始まりました。tutulucaです。キレイな音色、心地よいメロディー、優しい歌声で、みんな聞き入ってました。
そして、シンガーソングライター、梅本華子ちゃんのライブも。歌声と、歌詞の世界観がステキです。ハナちゃんが焼いてきてくれたクッキー、とても美味しかった!
他には、不思議な魅力のあるイラストレーター、AN-COちゃんの展示・販売、主催者でフォトグラファー、南雲さやかちゃんの展示・販売もありました。
窓に並んだビン。
シャンデリアもキレイでした。
エピナールには屋根裏部屋があり、そこにはテーブルとイスが置かれていました。天窓から日の光が入ってきて、けっこう明るかったです。ここで食事をしたりするのも良さそう。
エピナールの前に停められていたシトロエン。
シトロエンの後姿。塗装にムラが出ていて、サビや凹みもありましたが、それはそれで良い感じだと思います。
イベント終了後は、歩きではなく、皆と一緒にバスに乗って帰りました。バスは速かったです。すぐに駅に着きました。
とても楽しい日曜日になりました。スタッフのみなさん、どうもありがとう!