花壇でのカメラ談義【プロクサー0.5mで接写】with Planar C100mm F3.5 T*

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スイセン

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Planar C100mm F3.5 T*, Proxar 0.5m, F8, FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS




プラタナスの樹皮

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Planar C100mm F3.5 T*, Proxar 0.5m, F4, FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS



椿

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Planar C100mm F3.5 T*, Proxar 0.5m, F8, FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS




沈丁花

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Planar C100mm F3.5 T*, Proxar 0.5m, F4半, FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS



芝桜

HASSELBLAD 500C/M, Carl Zeiss Planar C100mm F3.5 T*, Proxar 0.5m, F4, FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS


 Proxar 0.5mを使用しての接写です。カメラはHASSELBLAD 500C/M、レンズはCarl Zeiss Planar C100mm F3.5 T*、フィルムはFUJIFILM NEOPAN 100 ACROSです。

 この写真を撮っていたら、フィルムカメラ(PENTAXの35mm版)を首から下げた50代くらいの男性に声をかけられました。

「それはハッセル?」

「そうです」

「いいね!」

 それから使ってるフィルムとかレンズの話をいろいろしました。そしたら、その男性は自治体の文化センターみたいなところからお願いされて、花の写真で個展を何度もやっていると言ってました。また、使うフィルムは、花の写真はコダックのE100VSがよくて、風景とかはフジのPROVIAがいいとも言ってました。なかなかの腕前みたいです。ちなみに、息子さんは建築関係の写真を撮る仕事をしているとのこと。親子で写真を撮ってるのっていいなー。そんな話をしばらくして、2人ともまた撮影に戻りました。

 ハッセルを持ってると話しかけられることがけっこうあって、カメラ談義ができて面白いです!

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